ボルボの先進安全装備

2019.07.05
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セールスアドバイザーの川合です。

 

安全性の高さとスタイリッシュなデザインで当店でも人気のボルボ。

今回はボルボの(V40、V60、XC60など)の先進安全装備の一例をご紹介させていただきます。

 

【歩行者・サイクリスト検知機能付追突回避・軽減フルオートブレーキ・システム(ミリ波レーダー・デジタルカメラ・赤外線レーザー方式)】

先進のミリ波レーダーとデジタルカメラ、赤外線レーザーを採用したフルオートブレーキ(被害軽減)システム。衝突の危険がある速度差で、前走車に接近するとアラームが作動。

ドライバーが警告に反応せず、衝突の危険が迫った場合は、自動的にフルブレーキが作動し、事故を未然に回避、または事故の被害を軽減します。

歩行者およびサイクリストも検知し、前方の歩行者や自車と同じ方向に走っている自転車との衝突被害を回避または軽減します。

 

【全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール】

交通の流れに合わせて、加速、走行、減速、停止までを自動でコントロール。前走車との安全な車間距離を保ちます。

高速道路や渋滞などの場面でも、交通状況に合わせて、設定した速度(0〜200km/h)と車間距離を自動的にキープ。長時間のドライブにおける疲労を軽減します。

 

【車間警告機能】
ACCが作動していないときでも常に前方走行車両との車間距離を検知し、接近しすぎると前方車両との適切な車間距離を保つよう、フロントガラスの低い位置に警告灯が点灯。

適切な車間距離を保つようドライバーに注意を促します。

 

【DAC(ドライバー・アラート・コントロール)】
65km/h以上で走行中に路面上の車線、ステアリングの動きに加え、走行の軌道をデジタルカメラなどを使用して総合的にチェック。

通常のドライビングスタイルから逸脱した操作や、疲労や眠気など注意力散漫な傾向を検知すると警告音を発し、同時にメーターパネルに休憩を促すメッセージを表示します。

 

LDW(レーン・デパーチャー・ウォーニング)
65km/h以上で走行中にデジタルカメラが車線を記録し、路上の車の位置を監視。ドライバーが意図せず車線を越えたと判断した場合に警告音を発する。

ウィンカーを出して意図的に車線を越えた場合は作動しません。

 

LKA(レーン・キーピング・エイド)
65km/h以上で走行中にデジタルカメラで自車が走るべき車線を監視し、守るようにサポートする機能。ドライバーが気づかないうちに蛇行した際には、

車線に近づくと車線内にとどまるようにステアリングを穏やかに自動修正します。

それでも車線逸脱をしてしまうような場合は、ステアリングを振動させてドライバーに警告を発します。

 

※「LDW」、「LKA」は、車種またはグレードによって搭載車が異なります。

 

 

【BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)】

ミリ波レーダーセンサーまたはドアミラー下部に装着されたCCDカメラによって、車両両側後方や側面のミラーの死角を併走しているクルマやバイクを監視。

その存在をインジケーターでドライバーに知らせ、より安全な車線変更をサポートします。

 

 

 

 

【LCMA(レーン・チェンジ・マージ・エイド:急接近車両警告機能)】

ミリ波レーダーセンサーによって常に後方の道路状況を監視。

車両の両サイドから急接近する、衝突までの時間が3.5秒未満、70m以内で急接近する車両をインジケーターで警告し、その存在を知らせます。

 

 

【CTA(クロス・トラフィック・アラート)】

ガレージなど視界がさえぎられた駐車スペースから後進でクルマを出す際に、左右から接近してくる車両などを検知、ドライバーへ警告を与えます。

リアバンパー左右のミリ波レーダーはそれぞれ半径30m、80度の扇状の範囲で車両を検知、リバースギアに入れると自動的に作動します。

 

【RSI(ロード・サイン・インフォメーション) 】

デジタルカメラにより道路の制限速度や追い越し禁止標識等をチェックし、その情報をメーターパネル内に表示します。

5km/h以上制限速度を上回った際には、シンボルが一時的に点滅して警告を発するよう設定することも可能です。

重要な道路標識情報の見逃しを防ぎ、安全な走行をサポートします。

 

 

【フル・アクティブ・ハイビーム】

カメラセンサーを利用して対向車のヘッドライトや先行車両のテールライトを検知し、対象となる車両の両サイドではハイビームを維持しながらも、

車両に直接向けられる部分のみをロービームで照射し、眩惑を防ぐ。

対向車や先行車両のドライバーにまぶしい思いをさせることなく、常に明るく広い視界を確保します。

 

 

【アクティブ・ハイビーム】
ヘッドライトスイッチをオートモードに設定してハイビームを選択した場合、カメラセンサーが対向車のヘッドライトや先行車両のリアライトを検知し、

自動的にハイビームからロービームへと切り替えます。センサーが、そのようなライトを検知しなくなると約1秒後にハイビームに戻ります。

※「フル・アクティブ・ハイビーム」、「アクティブ・ハイビーム」は、車種またはグレードによって、搭載車が異なります。

 

 

 

【リアビューカメラ】

車両後方の映像をディスプレイに映し出し、後進時の安全確認を容易にします。

また、ディスプレイ上に表示される誘導ラインに沿うことで、より安全かつスムーズな駐車が可能となります。

 

※リアビューカメラを装備していない展示車両も一部ございます。

 

 

ボルボは、2020年までに新しいボルボ車に搭乗中の事故における死亡者または重傷者をゼロにすることを目指しているそうです。

 

今では当たり前となっている三点式シートベルトも、ボルボが開発し、現在も特許をもっているそうです。この世紀の発明とも言うべき特許を、無償でライバルメーカーに提供している点がボルボの凄いところですね。

 

いかがでしょうか?ボルボの魅力を少しでもお伝えできましたでしょうか?

 

 

 

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みなさまのご来店を お待ちしております!

 

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